「専門用語を使わない相続・遺言講座」を定期的に開催
▪▪▪ 出張講師等も承ります ▪▪▪
あなたは 相続 や 認知症 について考えた事はありますか。
「自分は財産が少ないから争う事なんてないわ」
「兄弟姉妹の仲は良いから揉める事はないよ」
「まだ先の話」
・・・と思っている方、準備をしないリスクは知っておいた方が良いと思います。
自分や自分の親が認知症になるとできなくなること、その対策を専門用語を使わずにお伝えします。
<< こんな方に聴いていただきたい! >>
□ 子どものいない夫婦
□ 夫婦どちらかに離婚の経験がある
□ 障がいをもった子どもがいる
□ 不動産を持っている
□ 何も決めていない
相続についての話し合いをするなら、家族が集まるお盆休みが最適だと考えています。
今回のセミナーでは、どのように話を進めるのかいまいちピンときていない、今でなくても良いかもしれない・・・と先延ばしされていた方へ、特にお伝えしたい内容になりました。
話し合いの前に準備しておいた方が良いものについて、目的や確認事項等を具体的に説明させていただきましたが、セミナー視聴のタイミングを逃してしまった方に対しては、初回無料の個別相談もご用意しております。
また、令和6年8月31日までは「相続税試算半額キャンペーン」(税理士法人八木会計)も活用できますので、この機会に是非お問い合わせくださいませ。
個別相談お申込みフォームは こちら から ▶https://cms.tkcnf.com/momeken/form/inquiry
「不動産登記義務化」
今年に入って、不動産登記義務化についてニュースで聞いたという方から「罰金があるんでしょ?どうしたらいいかな?」というご相談を数件いただきました。
確かに、今回の義務化については、今後発生する相続だけでなく過去に相続した全ての不動産が対象となっており、正当な理由なく申請を怠ったときには10万円以下の過料の適用対象となりました。
そもそも、不動産登記を行わず放置している間に新たな相続が発生すると、相続人の数が増えて権利関係がより複雑になる恐れがあり、自分の子供や孫の世代に負担を先送りする事になったり、災害が発生した際に復旧作業の妨げになる(所有者不明土地問題)が発生する可能性が高くなります。
もともと不動産は、現金よりも相続トラブルになりやすいと言われています。自分が亡くなった後、残された家族がモメないためにも、今できる準備として「遺言」についてもセミナーの中で解説させていただきました。
また、今回のセミナーのタイミングに合わせて「家族信託」をテーマにした動画も作成しましたので、よろしければご覧ください。
「家族信託」動画は こちら から ▶https://www.momenai-labo.jp/momeken-school
久々の来場型となる今回のセミナーは、コロナ自粛前に行った約3年前のセミナー講師でもある鹿内氏に再度ご登壇いただき、社会貢献団体様に向けて「遺言寄付」セミナーを行いました。
日本では少子化問題による影響で、亡くなる時に相続人がいないケースが増加傾向にあり、今後も続くと予想されます。自分が亡くなった後の自分の財産を、お世話になった人や団体、または地元に還元できる企業等、「遺言」によって自分が支援したいと思う団体に「寄付」する(意志のあるお金にする)という選択肢について、寄付を受ける側の視点でご解説いただきました。 日本では遺贈寄付への関心が高くないのが現状です。それは、遺贈寄付関心者に対して最適の支援先をアドバイスする仕組みがない事が原因ではないかと感じています。私どもとしては、今後、遺贈寄付を行った遺言者やその家族、地域が幸せになるビジョンを皆様に伝えられるような活動ができればと思います。 また、参加された方から「遺贈寄付をした時の税金面についても知りたい」とリクエストがあった事もあり、次回の「遺言寄付」セミナーでは税務の解説も取り入れたいと考えています。 「人生最後に社会貢献を」とお考えの方々に、遺言書の作成や遺言執行等のサポートさせていただき、少しでも力になれれば幸いです。
今年の夏は久々に実家に帰ろうか、とお考えの方へ。
特に実家が遠方である方にとっては数少ない帰省の機会ですから、親を交えて「相続」について話し合う時間をとっていただければと思い、このタイミングでセミナーを配信しました。
「相続」については、残された家族かモメないよう意識していただきたいため、「節税対策」を第一に考える事はおすすめしておりません。
とはいえ、相続財産の価値や税金が発生するのかどうか等把握しなければ具体的に話が進められないのも事実です。
そこで、昨年に引き続き税理士法人八木会計とのコラボ企画として相続税試算半額キャンペーンを8月末まで行う事となりました。
コロナ禍により「相続」を意識する方が増えたと感じておりますが、ネガティブな考えで終わらず、今できる対策や準備等、ポジティブな考えができるよう、ご支援させていただければと思っております。
「相続時精算課税制度の見直し」や「生前贈与加算の加算期間の延長」等、「専門用語を使わない相続・遺言講座」のはずが、いつもより専門用語を使うシーンが多くなってしまいました。
また、このセミナーを視聴して「これから相続時精算課税制度が使いやすくなるって事?」というご意見もいただきましたが、デメリットもあります。
自分のケースではどうなのか?ご質問やご相談ご希望の方は、当センターへお気軽にお問合せくださいませ。
今回も期間限定WEB配信でのセミナーとなりましたが、コロナについては来月8日には感染症法上の位置づけがインフルエンザと同じになる事もあり、街中ではマスクを外して歩いている方もちらほら見受けられます。
様子を見ながらリアルセミナーの再開も計画しておりますので、今後開催するセミナー案内もチェックしていただけると嬉しいです!
遺言書を作成する上で無視できない「所有者不明土地の問題」について、「相続土地国庫帰属制度」をはじめとする制度のポイントを解説させていただきました。
先月の話になりますが、税理士法人八木会計の経営支援セミナー(2022.10.21開催)に講師として登壇し、「遺言書があると何が違う?」をテーマに、自筆証書遺言の実例を用い、注意事項等をお伝えしました。その際に相続登記の問題について少しだけ触れましたが、もう少し詳しく知りたいというお声もあり、今回のセミナーで民法の見直しや制度の創設など内容を掘り下げてお話をさせていただきました。
今年に入り、日本相続知財センターの中でも来場型セミナーを開催する支部が増えた印象があります。相模原支部も、来年からはリアルセミナーも視野に入れながらセミナー開催を計画していきます!
今回の父の日フェア「専門用語を使わない相続・遺言講座」で一番伝えたかった事は・・・
お父さんやおじいちゃんに「残された家族がモメないための遺言書作り」に取り組んでいただきたいという事です!
機会がなければ、自分が亡くなった後の事について考えたり、家族と話し合ったりする事はないのではないでしょうか。
お盆で家族は集まったけど、何から話してよいのか、何を決めておけばよいのか分からないという声も耳にします。
まずは、セミナーの内容を聴いていただき、遺言書について理解を深めていただく為に、期間限定ではありますがWEBセミナー動画を公開しております。
ご興味があれば、是非お問い合わせくださいませ。ご視聴URLをお知らせいたします。
また、今回は八木時雄税理士事務所とのコラボ企画として「相続税試算半額キャンペーン」を開催しております。
現状把握する為の最強ツールとして、お盆休みの「家族会議」でご活用いただければ幸いです。
~3月27日は仏壇の日~
その由来は、西暦685年3月27日「諸國(くにぐに)の家毎に佛舎を作り、即ち佛像と経とを置きて礼拝供養せよ。」との勅令が天武天皇のもとに発布され、以来仏壇を拝むようになったと日本書紀に記されていることから制定されたそうです。
この仏壇の日にちなみ、当センターでは毎年この日に「終活セミナー」を開催しております。
今回のセミナー内容は、今までの終活セミナーからもう一歩踏み込んだ内容として、現状を把握するべく行う書類整理のポイントや、公正証書のメリットや作成する流れや費用について、最後に最近は誰もが持っているであろうデジタル財産のあれこれを、実例を交えながら解説させていただきました。
今年は日曜日に開催したこともあり、他の曜日にして欲しいというご意見もいただきました。
また、webセミナーは気軽に参加出来て助かるので続けて欲しいというリクエストもいただき、ご興味を持っていただいた方々に出来るだけご参加いただけるよう工夫していきたいと思います。
何か対策したいけど具体的に何をしたら良いかわからない、とおっしゃる方向けに個別相談も行なっておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
早いもので、2021年も残すところあとわずかとなりました。
今年の自社開催セミナーを振り返ると、昨年から引き続きコロナの影響を受けオンライン開催のみとなりましたが、
どのような形態であってもセミナーを開催できた事、また参加してくださる方々に対して感謝の気持ちでいっぱいです。
今年は「終活セミナー」でエンディングノートについて書き方のポイントをお伝えしたり、「父の日フェア」では、お父さんの”万が一”を想定して「何も準備をしないリスク」等、実例を交えてお話させていただきました。
直近のセミナーでは、人口の減少や高齢化によって増え続け深刻な社会問題となっている「空き家」をテーマの1つとして取り上げたこともあり、「知識ゼロからの空き家対策」の著者である杉谷範子先生にも動画でご参加いただきました!
年末年始で家族が集まる時に・・・「空き家」問題を含め、私たちのセミナーが家族で話し合うキッカケとなれば幸いです。
「専門用語を使わない 相続・遺言講座」WEBセミナーを開催いたしました。
6月の第3日曜日は「父の日」です。
実家を出たお子様が久々にお父さんに会いにくるかもしれませんね。
「家族会議」をするのはまだ早いと思っているお父さんでも、ご自身が亡くなった後も残された家族が皆仲良く平穏に暮らしていく事を想い、今から「万が一」の際にご自分の想い・言葉をしっかり伝えられるよう、準備していきたいですね。
セミナーでは、準備をしないとどんなリスクがあるのか、そして事前準備って何をすれば良いのか等、1時間半しっかりお話させていただきました。
「父の日フェア」ですが、今回も男性よりも女性の方の参加が多かったので、今後は男性が参加しやすいセミナーも考えていきたいと思います。
「これで安心!終活セミナー」をYou Tube配信いたしました。
「終活」というと、エンディングノートを思い浮かべる方は多いと思います。
ただ、エンディングノートの種類が沢山あって どれを買ったら良いか分からなかったり、ノートは手元にあるけれど どこから手を付けて良いか分からず、結局放置している等・・・
それは、どのノートも「書きにくい」ことが原因だと考えられます。
そこで、今回のセミナーは
①自分で書く場合
②親に書いてもらいたい場合
を想定してお話させていただきました。
また、セミナー中盤では「相続でモメる事例」をご紹介。その後「認知症のリスク」も説明させていただきました。
次回のセミナーは6月を予定しております。引き続きWEBでの配信になりますので、ご自宅からお気軽にご参加いただければと思います。
「専門用語を使わない 相続・遺言講座」WEBセミナーを開催いたしました。
そもそも何故遺言を残す必要があるのか?
今回のセミナーでは、事例紹介など「専門用語を使わず」分かりやすく解説し、残されたご家族がトラブルに巻き込まれない準備の必要性をお伝えしました。
アンケートでは、任意後見を考えているというご参加者様から「もっと聞きたかった。分かりやすいテキストとお話でした」とご感想をいただきました。
その他の方々からもアンケートにご回答いただきまして ありがとうございます。
来年からはWEBでのセミナーを増やしていく予定です。もっと気軽にご参加いただけるセミナーを目指します!
「専門用語を使わない 障がいのある子の『親なきあと』の『お金』の話」セミナーを開催いたしました。
今年2月に開催させていただきましたセミナーには「参加したいけどコロナが心配だから・・」と、次回開催を待ち望む声を多数頂いており、
そして、ついにその声にお応えすべく、この度「WEB配信」という、相模原支部では「初!」となる ZOOMでのセミナーを開催をいたしました。
講師は前回同様 鹿内幸四朗先生をお招きして、成年後見制度という難しいテーマを 笑いあり涙ありでお話しいただきました。
「WEB配信」については少し課題は残ったものの、アンケートからは「具体例を交えてのお話はとても勉強になりました」「とても分かりやすく、納得することばかりでした」等、嬉しいお言葉を頂戴しております。
(会場来場型は先着15名様までと設定し、来場者様には検温やアルコール消毒、及び十分な間隔をあけて座る等の感染症対策にご協力いただいております。)
また、「WEBだから参加出来た」というご感想もありました。今回一番遠くから参加された方は、愛知県にお住まいの方(!)で、来場型だけのセミナーだけでは出会えなかったであろうご縁も、WEBを活用することで、このように繋がれるのだと感じております。
今後も必要な方々へ、情報提供を続けていきたいと思います。
新型コロナウイルスの影響により しばらく中断しておりました個別相談ですが、6月半ばから徐々に対応させていただいております。
コロナ感染防止対策として、マスク着用やフェイスシールドの準備に加え、十分な換気や相談者の方が変わる都度アルコール消毒等を実施しております。
また、zoom での面談も可能ですので、ご希望の方は 電話、メール、LINE等でお気軽にご連絡くださいませ。
「専門用語を使わない 障がいのある子の『親なきあと』の『お金』の話」セミナーを開催いたしました。
新型コロナウイルス感染拡大の防止という観点から、イベントを中止にするべきか最後まで迷いましたが、感染予防及び拡散防止の対策を講じたうえで、予定通り開催する事にいたしました。
参加される皆様におかれましても、手洗いや咳エチケットの徹底、マスク着用など感染予防策の実施のご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
「当日の欠席は連絡不要で構いません」とご連絡させていただいておりましたが、それでも当日は40名の方々がご参加くださり、更に「今聴けて良かった」「もっと詳しく聴きたい」との嬉しいお言葉も多数いただきました。
今後とも、様々な形で情報発信を継続してまいりたいと存じます。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
写真1枚目:鹿内講師
写真2枚目:三木代表理事
写真3枚目:集合写真
本日は、語呂合わせで「いい(11)いごん(15)の日」と読むことができ、夫婦間での遺産や相続に対する関心を高めるために日本記念日協会から認定を受けた記念日でもあります。
それにちなみ、相模原支部では昨年に引き続き今年も「いい遺言の日」に「専門用語を使わない相続・遺言講座」を開催いたしました。
そして、より多くの方に聴いていただきたく、開催する曜日や時間帯のパターンを増やしています。
ただ、今回も「行きたいけど用事があって・・他の日はやっていないの?」というお問合せを4件程いただきました。
今後も開催する曜日や時間帯を考え、1人でも多くの方に参加していただけるよう取り組んでまいります。
そして、セミナー終了後は反省会も兼ねた「懇親会」へ。前向きな意見を交わす事ができました。
八木時雄税理士事務所主催の経営支援セミナーにて「専門用語を使わない相続・遺言講座」の出張講師依頼をいただきました。
ただ、今回は約30分という短い時間設定だったこともあり、通常お話している中で使用している「相続法改正チェックシート」をご参加者全員にお配りして、40年ぶりの大改正でどのような点が、どのように変わったのかを簡単ではありますがご説明させていただきました。
セミナー終了後のアンケートでは、チェックシートが分かりやすかった等のご意見を賜りました。
また、もう少し詳しくお話を聞きたいという方に、11月15日開催予定のセミナーもご案内させていただいております。
ご興味のある方は、是非、会場に足をお運びくださいませ。心よりお待ちしております。
自社セミナー 第2弾になります 「専門用語を使わない相続・遺言講座」を、神奈川県相模原にあるソレイユさがみの会議室にて開催させていただきました。
今回はレジュメを更新した新バージョンで行っております。
参加人数は少なかったのですが、そのおかげで参加者様と直接やり取りが出来て、より楽しいセミナーになったのではないかと感じました。
また、セミナー終了後は今後の方向性や、具体的な目標を設定する等の会議を行いました。
本日、自社セミナーを開催いたしました。
神奈川県相模原市にあります杜のホールはしもとの会議室にて、「専門用語を使わない相続・遺言講座」を、午前の部の講師は三木、午後の部の講師を鬼丸が務めさせていただいました。
何故今日の日を選んだかと申しますと・・語呂合わせで「いい遺言(いごん)の日」と読ませ、家庭内での遺産相続をめぐるトラブルを防ぐため、また遺産や相続に対する関心を高めるために制定された記念日にあたるからです。
しかし遺言書を書いたからと言って、100%モメないとは言い切れません。ただ、後になって気付いても手遅れだという手続きはいくつもあります。
今出来る事、やっておくべき事等、大切な人と一緒に考える機会になればという想いでセミナーを行いました。
本日は沢山の方々にご参加いただき、またアンケートにも様々なご意見を書いていただけた事に感謝の気持ちで一杯です。
今後はポイントを絞り 深く掘り下げるようなセミナーや 企業様向けのセミナー等、お客様のご希望に沿った内容のセミナーを考えていきたいと思います。